このレシピもチェック
■目次
- - 紹介レシピについて
- - 酔っ払い海老の材料
- - 酔っ払い海老の作り方
- - レシピのコツやポイント
- - このレシピのアレンジ
- - 紹介した動画について
酔っ払い海老の紹介レシピについて
★レシピの料理時間の目安:1日
★レシピの出来上がり分量:3〜4人分
赤海老を丸ごと贅沢に味わえる「酔っ払い海老」のレシピをご紹介します♪
「酔っ払い海老」とは、新鮮な赤海老を紹興酒のタレに漬けて作る中華料理で、赤海老に紹興酒を吸わせて酔っ払わせる事から「酔っ払い海老」と呼ばれています。
とっても簡単なレシピですが、プリプリの赤海老と旨味が溶け込んだタレが絶品!
お祝いの席や、お酒のおつまみとしても人気のレシピです☆
新鮮な赤海老が手に入った際には、ぜひ挑戦してみてくださいね♪
酔っ払い海老の材料
赤海老 …… 7尾(目測)
ボタン海老 …… 7尾(目測)
生姜 …… (スライス)3〜4枚
塩 …… 適量
片栗粉 …… 適量
★
漬けダレ
濃口醤油 …… 100cc
たまり醤油 …… 100cc
紹興酒 …… 200cc
砂糖 …… 40g
酔っ払い海老の作り方
【1】(00:43)
ボウルに漬けダレの材料を全て混ぜ合わせ、生姜を入れたら漬けダレの完成です
※砂糖は溶けづらいので、ボウルの底からしっかり混ぜてください
【2】(01:38)
ボタン海老は真水で洗い、殻を頭と尻尾を残して剥きます
※真水で洗うことで腸炎ビブリオの食中毒予防になります
【3】(02:58)
赤海老は塩と片栗粉をまぶして容器ごと返すようにして混ぜ合わせ汚れをとります
その後、水で洗い流しキッチンペーパーで水気をとります
【4】(03:35)
赤海老の殻を頭と尻尾を残して剥きます
【5】(03:44)
ボタン海老と赤海老を入れたそれぞれの容器に、1のタレを生姜ごと注ぎ入れます
【6】(04:18)
それぞれの容器の海老に密着するようにラップをかけ、冷蔵庫で約1日漬ければ完成です
酔っ払い海老のコツやポイント
(01:09)
たまり醤油がない場合は、濃口醤油と紹興酒を増量すれば代用可能です
(04:58)
新鮮な海老の状態で漬け込むと保存も効きます
酔っ払い海老のアレンジ
(02:15)
酔っ払い海老は赤系の海老なら甘海老などでも作ることができます
(03:44)
漬けダレはホタテなど他の魚介類やお肉、野菜などを漬け込んでそのまま食べたり焼いても美味しいです
(05:41)
漬け込んだタレは海老の出汁が溶け込んでいるので、卵かけご飯などに使うのもおすすめです
紹介した動画について
いかがでしたでしょうか。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪