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『甘辛い汁がじゅわ〜!手作りいなり寿司』のレシピをご紹介☆お寿司屋さんのプロレシピで極うまお稲荷さんを作ろう♪

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いなり寿司の紹介レシピについて

レシピの料理時間の目安:1時間30分
レシピの出来上がり分量:48個分

お家で簡単にたくさん作れる「いなり寿司」の作り方をご紹介。

いなり寿司の味を決めるのがなかなか難しいという方、お寿司屋さんのプロのレシピなら安心!
甘辛の汁がしっかり染み込んだ油揚げで、食べた時のじゅわうま感はやみつきになります。
ぜひ、自宅でプロのレシピを再現してみてくださいね。


いなり寿司の材料

油揚げ …… 24枚
出汁 …… 600ml
…… 50ml
みりん …… 90ml
濃口醤油 …… 120ml(2回に分けて入れる)
中ザラ糖(ザラメまたは三温糖、ない場合は砂糖 90g) …… 100g

出汁
…… 1,000ml
昆布 …… 適量
かつお節 …… 10g

酢飯
…… 4合
米酢 …… 80ml
砂糖 …… 32g
…… 16g


いなり寿司の事前準備

酢飯を4合分炊きます


いなり寿司の作り方

出汁
【1】(00:18
鍋に水と昆布を入れ30分ほど昆布を水につけてから 火をつけます

【2】(00:30
沸騰する直前で昆布を取り出し、アクを取って火を止めます

【3】(00:40
2のだし汁にかつお節を入れ、一度火にかけて沸騰させます
沸騰したら火を止め2〜3分放置し、ふきんまたはキッチンペーパーなどを使い濾し、水気をきります
※えぐみや渋みが移らないよう、絞らないでください


油揚げの油抜き
【1】(02:01
鍋にたっぷりのお湯を沸かします

【2】(02:09
油揚げは、菜箸や綿棒などで表面をやさしく伸ばし開きやすくします

【3】(02:50
2の油揚げを半分に切ります

【4】(03:31
沸騰したお湯に切った油揚げを入れて、ヘラやしゃもじなどを使って浮いてくる油揚げを沈めながら、少し煮て油抜きします

【5】(04:17
油抜きが終わったらザルに上げて流水で冷まします

【6】(04:43
5の油揚げが冷めたら、破れないようにやさしく握るように水気を絞ります
※味が染みやすくなります


稲荷の味付け
【1】(05:33
出汁、酒、みりん、醤油60ml(分量の半分)、中ザラ糖を入れ、火にかけてゆっくり中ザラ糖を溶かします

【2】(06:33
中ザラ糖が溶けたら油揚げを入れ、落とし蓋をして強火で10分ほど煮込みます

【3】(07:04
5分ほど煮たところで残りの残りの醤油60mlを足して味ムラができないように時々かき混ぜます

【4】(07:38
火を止めて味が染みるようそのままゆっくり冷まします

【5】(07:58
煮付けた稲荷の皮を隅までしっかり開いて酢飯を詰め、閉じて出来上がりです


いなり寿司のレシピのコツやポイント

・油揚げを油抜きすることで、余分な油が抜けて味よく染みるようになります

・油抜きで油揚げを煮るときは、ヘラやしゃもじがなかったら油揚げが破れないよう菜箸の反対側の丸い方を使ってください

・できれば中ザラ糖を使うとよりコクが出ます

・油揚げに酢飯を詰めるときは、しっかり角まで入れたほうが形が良くなります


いなり寿司のレシピのアレンジ

・稲荷の油揚げの形は、関西は狐を祀るところから狐の耳に見立てた三角、関東は豊作を願い俵をイメージした長方形が主流です。その地域やお好みの形でで試してみてくださいね!

画像引用 :YouTube screenshot

紹介した動画について

いかがでしたでしょうか。
この動画は、YouTubeの寿司職人Yoshiさんのレシピ動画をご紹介させていただきました。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪

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