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■目次
- - 紹介レシピについて
- - ぶりアラ大根の材料
- - ぶりアラ大根の作り方
- - レシピのコツやポイント
- - このレシピのアレンジ
- - 紹介した動画について
ぶりアラ大根の紹介レシピについて
★レシピの料理時間の目安:120分
ぶりアラ大根と言えば和食の定番料理の一つです。
普通の鍋ではなく圧力鍋を使うと、ぶりアラ大根がしっかりと味がしみるだけでなく、骨まで柔らかくなります。
臭みが苦手という人が多いぶりアラ大根ですが、下処理をしっかりしておくと臭みもなく食べやすくなります。
大根やゴボウなどの繊維質が多い野菜も無理なく食べられるので、体にも優しい料理です。
ぶりアラ大根の材料
ぶりのあら(スーパーで買ったもの) …… 500g
大根(葉っぱの部分も含む) …… 半分
ゴボウ(泥付き) …… 1本
生姜 薄切り …… 3枚
長ネギ(白いところ) …… 5cm
★
煮汁
お酒 …… 大さじ1
みりん …… 大さじ3
醤油 …… 大さじ2
水 …… 600cc
ぶりアラ大根の作り方
【1】(00:23) ぶりのあらをボウルに入れて粗塩をまぶします 【2】(00:28) 15分間放置します 【3】(00:30) 大根を3cmぐらいの輪切りにして、皮を剥きます 【4】(00:36) 食感が良くなるように面取りもしましょう 【5】(00:41) 面取りはピーラーを使うと簡単です 【6】(00:50) 大根は食べやすい大きさにするために4等分にします 【7】(00:56) 大根の葉も使うので切っておきましょう 【8】(00:59) ゴボウはしっかりと泥を洗い流します 【9】(01:02) 包丁の背でこすりながら皮を取り除きます 【10】(01:08) 5cmの長さに切ってから半分にします 【11】(01:17) 生姜をスライスします 【12】(01:24) 放置してあったブリの塩を洗い流します 【13】(01:35) 沸騰したお湯で軽く茹でて、冷水に晒します 【14】(02:03) 残っている血合いや内臓をしっかり取り除きます 【15】(02:30) 圧力鍋に煮汁を入れて煮立たせます 【16】(02:52) 一旦火を止めて、ブリと大根、ゴボウ、生姜をいれます 【17】(03:16) 蓋を閉めます 【18】(03:20) 2.44気圧程度の超高圧のおもりを使います 【19】(02:28) 火をつけて圧力を上げます 【20】(03:33) 圧力が上がったら弱火にして30分間煮ます 【21】(03:44) 長ネギを5cmの大きさに切ってから中心を取り除いて、細く切り分けます 【22】(04:22) 30分経ったら火を止めて蓋を取り、大根の葉を入れましょう 【23】(04:42) 沸騰したら弱火にして3分煮ます 【24】(04:48) お皿にきれいに盛り付けて、白髪ネギを添えればぶりアラ大根の完成です
ぶりアラ大根のレシピのコツやポイント
(00:25) ・粗塩がしっかりとぶりのあらにまぶされているように注意します
ぶりアラ大根のレシピのアレンジ
(04:49) ・アクセントとして柚子の皮を添えると爽やかなぶりアラ大根になります
紹介した動画について
いかがでしたでしょうか。
この動画は、YouTubeのpapadesuyo777さんのレシピ動画をご紹介させていただきました。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪