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■目次
- - 紹介レシピについて
- - 筍の下処理の材料
- - 筍の下処理の方法
- - レシピのコツやポイント
- - このレシピのアレンジ
- - 紹介した動画について
筍の下処理の紹介レシピについて
★レシピの料理時間の目安:2時間
★レシピの出来上がり分量:筍1個分
3月から5月にかけて旬を迎える筍。
今回ご紹介するのは旬の「筍の下処理」です。
皮つきの筍は時間が経つとアクによる苦みや渋みが出てきます。
旬の筍が手に入ったらすぐに下処理をしてアク抜きすると良いです。
また、アク抜き後の筍は水につけて冷蔵庫で保存すると1週間から10日保存が可能です。
旬の筍は水煮筍よりも風味や歯ざわりが美味しいので、ぜひおうちで下処理をしてみませんか。
筍の下処理の材料
筍 …… 1本(300-500g程度)
赤唐辛子 …… 1本
米ぬか …… 50ml程度
筍の下処理の作り方
【1】(00:40) 筍の先端から5-6cm下あたりを斜めに切り落とします 【2】(01:00) 1の筍の断面の中心から縦に深さ2cm程度の切り込みを入れます 【3】(01:15) 深めの鍋に2の筍を入れ、水、赤唐辛子、米ぬかを入れ沸騰させます 【4】(01:55) 沸騰したら落し蓋をして弱火にし、1-2時間茹でます 【5】(02:00) 時間が来たら竹串を筍の太いところへ刺し、火が通っていることを確認できたらそのまま鍋の中で冷まします 【6】(02:50) 5の筍の硬い皮を手で剥きます 【7】(03:05) 6の筍の先端は硬いため切り落とします 【8】(03:15) 底面と茶色く凸凹している箇所は包丁で取り除きます 【9】(03:45) 先端の柔らかい部分(姫皮)は手で剥いたら下処理の完成です
筍の下処理のレシピのコツやポイント
(04:20) ・筍は掘ったらすぐにアクが出てきてしまうため、手に入れたらすぐに茹でます
筍の下処理のレシピのアレンジ
(03:55) ・剥いた姫皮は薄くて美味しいので、千切りにしてお吸い物に入れるか、そのままでも楽しめます (04:25) ・茹でた筍は、筍ご飯、若竹煮、焼き筍、筍ピラフにしてもおいしいです
紹介した動画について
いかがでしたでしょうか。
この動画は、YouTubeの榎本美沙の季節料理さんのレシピ動画をご紹介させていただきました。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪