画像引用 :YouTube screenshot

手づかみ食べが始まったら「ツナ入り豆腐のおやき」を離乳食の定番に

このレシピもチェック



ツナ入り豆腐のおやきの紹介レシピについて

レシピの料理時間の目安:15分から20分

離乳食も後半を迎え手づかみ食べをするようになると、「おやき」が食べやすくて定番です。
ツナ入り豆腐のおやきはゆで野菜もツナも豆腐も入っていて栄養価が高く、調味料も使っていないので素材の味をそのまま味わうことができます。
野菜はやわらかくゆでて細かく刻んでいればキャベツ以外でも何でも使えます。
持ち歩用にも冷凍用にも活用できる離乳食です。


ツナ入り豆腐のおやきの材料

離乳食後期からのツナ入り豆腐のおやき
小麦粉 …… 大さじ1
ゆでたキャベツ …… 約50g
ツナの水煮缶 …… 約30g(2分の1缶)
絹ごし豆腐 …… 60g
そのほかほうれん草やニンジンなど …… お好みで


ツナ入り豆腐のおやきの作り方

【1】(00:17
ゆでたキャベツを細かくみじん切りにします

【2】(00:40
細かくなったキャベツとツナ、豆腐をボウルに入れ、豆腐をつぶしながら混ぜます

【3】(01:01
そこに小麦粉を加えて、粉っぽさがなくなるまでよく混ぜます

【4】(01:24
テフロン加工のフライパンの場合は不要ですが、必要な場合は油を少し入れてフライパン全体に伸ばし、おやきの生地をスプーンなどですくって落とし、小さいお好み焼きを作るように平にして焼いていきます。1回焼くときは、5個から6個くらいを目安に生地を落として焼きます

【5】(01:53
おやきのふちの色が変わってきたら裏返して、弱火から中火でしっかりと両面に火を通します

【6】(02:15
両面にこんがり焼き色がつけば、「離乳食後期からのツナ入り豆腐のおやき」の完成です【7】少し冷ましてそのまま手づかみで食べても、ラップに包んで冷凍保存をすることもできます


ツナ入り豆腐のおやきのレシピのコツやポイント

・離乳食なので使う野菜はやわらかくゆで、みじん切りよりももっと細かく切って使うようにします。絹ごし豆腐を使っているので、やわらかめのおやきができます

紹介した動画について

いかがでしたでしょうか。
この動画は、YouTubeの*離乳食.net*さんのレシピ動画をご紹介させていただきました。
ぜひ、このレシピを作ってみてくださいね。
皆さんのお料理レポもお待ちしております♪

地図・アクセス(Googleマップ)